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富山のFP(ファイナンシャルプランナー) 舘林厚 

富山県富山市のFP舘林が、生命保険見直し相談やシダックスカルチャークラブ
で住宅ローンセミナー実施中です。
また「とやま家づくりの本」のマネープランの基礎について監修しています。
遺産引き継ぎ、家族の苦労
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     あなたの資産はいくらですか・・。 2,000万、いや3,000万くらい? 家のローンの残高は? 即座に答えられる人がどのくらいいるでしょうか。メインの口座でさえ、うろ覚えという人も少ない上、ましてや金融商品の内容や管理口座、証明書類となればお手上げという人も多いはず。そんな状態で、もし自分が倒れたら・・。
     ただでさえ、遺産の引き継ぎには労力が伴います。金融機関側から提示される印鑑証明書や遺産分割協議書、戸籍謄本などの膨大な書類。特に戸籍謄本は「被相続人の出生から死亡まで全ての戸籍の謄本」を要求されます。というのも法律上は例えば非嫡出子にも相続権があるため、「隠し子」がいないかどうかまでを金融機関は確認する必要があるためです。その結果、死亡時から戸籍地を順にさかのぼらないといけない上、行政区域の再編等ですでに地名が消滅していた場合,現在の地名もしらべなければなりません。加えて発行手数料や遠方の場合、郵送料もかかってしまいます。
     そして、書類を全部用意すると今度は各金融機関の支店での手続きになりますが、銀行や証券会社に複数口座を開設していた場合は全て回る必要があります。また、金融機関の窓口のほとんどは平日の昼間しか空いていないので、会社勤めの人は何度も半休せざるを得ません。しかも、各種書類に署名、捺印や必要書類にコピー等ですでに消滅していた場合、現在の地名も調べなければなりません。加えて発行手数料や遠方の場合、郵送料もかかってしまいます。
     この他にもマンションの名義を変えるための法務局での所有権移転の登記申請や相続税の申告などを含めるといかに遺産の引き継ぎが大変なことがお分かりでしょう。しかも戸籍謄本や印鑑証明書は金融機関によって有効期限が決められています。必死の思いで書類集めをしても、集める前に期限が切れてしまい、もう一度初めからやり直しという笑えない事例も少なくないそうです。
     ましてや、相続人が遺産分割を巡ってもめてしまい、争続へと発展してしまったら・・。自分の死後、残された家族の負担を減らし、不幸にならないためにも生前から資産管理について考えておくべき点は多いのではないでしょうか



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    | 相続 | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |